エモテットについてchatGPTに聞いてみた
chatGPTに問い合わせしました。正しそうな回答を返してきますね。
幾つかの回答を少しまとめて以下にメモします。
本日教えていただいた情報について、以下のような要点があります。
- エモテットは、ワーム・トロイの一種であり、スパムメールによって感染する。
- エモテットは、マルウェア感染によって、ファイルやレジストリキーを書き換えることがある。
%AppData%
%LocalAppData%
%ProgramData%
%Temp%
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\Run
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\Run
など
"explorer.exe"や"svchost.exe"が「SYSTEM」または「NETWORK SERVICE」以外で実行されている、など - エモテットは、感染したコンピューターをボットネットの一部として制御し、様々な攻撃行為を行うことができる。
- エモテット感染の対策としては、セキュリティソフトの導入や更新、不要なポートの閉鎖、パスワードの強化などがある。
- セキュリティ対策は総合的に実施することが重要であり、セキュリティソフトウェアの導入と定期的な更新、OSやアプリケーションソフトウェアの更新、ファイアウォールやIDS/IPSの導入、データ保護策の導入、社員のセキュリティ教育・啓蒙などが含まれる。
以上の要点から、エモテットは非常に危険なマルウェアであり、セキュリティ対策が必要であることがわかります。また、セキュリティ対策は単一の対策ではなく、総合的な対策が必要であることもわかります。セキュリティに関する常識を身につけ、常に最新の情報にアクセスし、最新の脅威に対する対策を講じることが重要です。
セキュリティ対策を総合的に行うには、以下のような対策を複数組み合わせて実施することが重要です。
・セキュリティソフトウェアの導入と定期的な更新・スキャン
・OSやアプリケーションソフトウェアの更新
・ファイアウォールやIDS/IPSなどのセキュリティ機器の導入
・不要なポートの閉鎖やサービスの停止
・強力なパスワードや二要素認証の導入
・ファイル暗号化やディスク暗号化などのデータ保護策の導入
・バックアップの実施とその確認
・社員のセキュリティ教育・啓蒙
これらの対策を総合的に実施することで、マルウェアに対する防御力を高め、システムをより安全に保つことができます。
PowerBIの備忘(URL差替、年も日付、日付テーブル)
MSのPowerBIについて勉強する機会を頂いています。
気付いた事を備忘にします。
・気象庁からデータ引用して間違えたら、URLを変えて差し替えられる
・年単位の場合でも日付として扱うことで、ほかのデータとの紐づけが容易になる
・日付テーブルを作成する事で、数年に1回のイベントも漏れなく扱える
●気象庁からデータ引用して間違えたら、URLを変えて差し替えられる
気象庁の観測データ(日照)を取り込む際に、誤って気温のデータを取り込ませていました。データの加工を進める中で気付き、ソースの歯車からURLを差し替える事で事無きを得ました。
●年単位の場合でも日付として扱うことで、ほかのデータとの紐づけが容易になる
これは教えてもらいました。
扱っていたデータは年毎の収穫量で、日付は当初持たせていませんでした。講師から「年月日を持たせる事で他のデータと紐づけ(リレーションシップ)する際に、既に型が揃っているから便利だ」とアドバイス頂きました。
●日付テーブルを作成する事で、数年に1回のイベントも漏れなく扱える
これも教えてもらいました。
日付テーブル(カレンダー)を作成し、「この年は台風で収量が減った」「この年は機械が故障して借りたから収穫期間が延びた」といった数年に1回あるかないかのイベントを入れておくことで、これも紐づけして扱えるようになります。
要素が増えれば記憶だと忘れたりしますが、一緒のデータとして扱う事で漏れがなくなるとも思います。
以下を参考にさせて頂きました(講師よりお勧め頂きました)。
今後もPowerBIに限らず記事を作成したいと考えています。
30代後半になって初めて発信活動を始めたら人生が変わった話 - Qiita
Power BI 勉強帳:日付(カレンダー)テーブル - Qiita
以上です。