TWSNMPとShadowMakerのポートが被って繋がらなかった

SNMP管理ツールのTWSNMPが起動しない(127.0.0.1の8080で応答しない≒読み込み中のまま)となり、原因はインストールしていたMINITOOL社のShadowMakerとポートが重複していた為でした。

単純にポート8080のPIDからプロセスを見て、当たりを付ければ良いだけでした。

エモテットについてchatGPTに聞いてみた

chatGPTに問い合わせしました。正しそうな回答を返してきますね。

幾つかの回答を少しまとめて以下にメモします。

 

本日教えていただいた情報について、以下のような要点があります。

  1. エモテットは、ワーム・トロイの一種であり、スパムメールによって感染する。
  2. エモテットは、マルウェア感染によって、ファイルやレジストリキーを書き換えることがある。
    %AppData%
    %LocalAppData%
    %ProgramData%
    %Temp%
    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce
    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\Run
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\Run
    など
    "explorer.exe"や"svchost.exe"が「SYSTEM」または「NETWORK SERVICE」以外で実行されている、など
  3. エモテットは、感染したコンピューターをボットネットの一部として制御し、様々な攻撃行為を行うことができる。
  4. エモテット感染の対策としては、セキュリティソフトの導入や更新、不要なポートの閉鎖、パスワードの強化などがある。
  5. セキュリティ対策は総合的に実施することが重要であり、セキュリティソフトウェアの導入と定期的な更新、OSやアプリケーションソフトウェアの更新、ファイアウォールやIDS/IPSの導入、データ保護策の導入、社員のセキュリティ教育・啓蒙などが含まれる。

以上の要点から、エモテットは非常に危険なマルウェアであり、セキュリティ対策が必要であることがわかります。また、セキュリティ対策は単一の対策ではなく、総合的な対策が必要であることもわかります。セキュリティに関する常識を身につけ、常に最新の情報にアクセスし、最新の脅威に対する対策を講じることが重要です。

セキュリティ対策を総合的に行うには、以下のような対策を複数組み合わせて実施することが重要です。
・セキュリティソフトウェアの導入と定期的な更新・スキャン
・OSやアプリケーションソフトウェアの更新
ファイアウォールやIDS/IPSなどのセキュリティ機器の導入
・不要なポートの閉鎖やサービスの停止
・強力なパスワードや二要素認証の導入
・ファイル暗号化やディスク暗号化などのデータ保護策の導入
・バックアップの実施とその確認
・社員のセキュリティ教育・啓蒙
これらの対策を総合的に実施することで、マルウェアに対する防御力を高め、システムをより安全に保つことができます。

必要なスキル(CCNA、LPIC→LinuC)

転職にあたって資格取得が必要とアドバイスがありました。
経歴から「インフラ・運用」の分野と分かり、アドバイザからはCCNALPIC(→LPICは2018年に廃止、LinuCに一本化)の取得を薦められています。

まずはLinuCの教本を手配しています。

以上です。

PowerBIの備忘(URL差替、年も日付、日付テーブル)

MSのPowerBIについて勉強する機会を頂いています。

気付いた事を備忘にします。

 

気象庁からデータ引用して間違えたら、URLを変えて差し替えられる
・年単位の場合でも日付として扱うことで、ほかのデータとの紐づけが容易になる
・日付テーブルを作成する事で、数年に1回のイベントも漏れなく扱える

 

気象庁からデータ引用して間違えたら、URLを変えて差し替えられる

 気象庁の観測データ(日照)を取り込む際に、誤って気温のデータを取り込ませていました。データの加工を進める中で気付き、ソースの歯車からURLを差し替える事で事無きを得ました。

 

●年単位の場合でも日付として扱うことで、ほかのデータとの紐づけが容易になる

 これは教えてもらいました。

 扱っていたデータは年毎の収穫量で、日付は当初持たせていませんでした。講師から「年月日を持たせる事で他のデータと紐づけ(リレーションシップ)する際に、既に型が揃っているから便利だ」とアドバイス頂きました。

 

●日付テーブルを作成する事で、数年に1回のイベントも漏れなく扱える

 これも教えてもらいました。

 日付テーブル(カレンダー)を作成し、「この年は台風で収量が減った」「この年は機械が故障して借りたから収穫期間が延びた」といった数年に1回あるかないかのイベントを入れておくことで、これも紐づけして扱えるようになります。

 要素が増えれば記憶だと忘れたりしますが、一緒のデータとして扱う事で漏れがなくなるとも思います。

 

 

以下を参考にさせて頂きました(講師よりお勧め頂きました)。

今後もPowerBIに限らず記事を作成したいと考えています。

30代後半になって初めて発信活動を始めたら人生が変わった話 - Qiita

Power BI 勉強帳:日付(カレンダー)テーブル - Qiita

 

以上です。